(株)ヒューマン・ブレンディ 代表取締役 田寺尚子先生による職業人講話(その1・その2)
2019年4月10日・5月9日と2回にわたり田寺先生にご講話いただきました。
毎回楽しみにされている受講生さんも多く、自己分析で自分を知り、知らなかった新たな自分を知る事ができると好評です。
田寺先生からのアドバイスで前向きな気持ちをいただけるのでみなさんとても楽しそうでした。
田寺先生の講話で、受講生が気づいたことを下記にご紹介いたします。(受講生振り返りより一部抜粋)その1
※初めて自分の性格を数字で表しました。あっているなと思うところと、新たな発見があり、とてもおもしろかったです。田寺先生に向いていると言われた職種も考えてみようかなと思いました。また、直した方が良い部分もみつかったので直していけたらなと思います。
※今回の講話を聞いてチャンスを掴むには何事にもチャレンジする事が大事だということが分かりました。自分は知り合い等にコレやってみないかと言われても、今までは俺じゃなくても他にやる人がいるんじゃないか?自分にはちょっと無理だよと言って断っていたのですが、チャンスを掴むためには断らずにチャレンジしていこうと思いました。テストでは先生に言われたことが当たっていて良い所や悪い所も当たっていたので少しずつ直していき、自分の悪い部分を減らしていきたいと思いました。話を聞いていて、凄くためになったし楽しかったのでまた田寺先生の話を聞きたいです。
※今回の講話に参加し、今まで自分の気付かなかった性格や行動パターンに気付く事が出来た。今後自分の長所を活かし、短所をよりよく改善していきたいです。そのために、人との関わりを通して相手の立場や自分の行動をじっくりと観察していきたいと思います。何事にも突発的に行動せず、一度立ち止まり冷静に判断する事を心掛けるようにしたいです。さらに、心の視野を広げていこうと思います。
※今日は田寺先生の講話を聞いて凄くパワーをもらって前向きになれました。私は、いつも何かをする時に、失敗した時の事を考えてしまうことが多く、確実に成功する事以外には中々億劫になってしまいます。人生は日々勉強。チャレンジ精神を忘れず、失敗を恐れずに頑張っていきたいです。自己成長エゴグラム診断テストでは、皆のそれぞれの性格が面白いくらいに当たっていて驚きました。自宅で夫にも試してみた所、似ているところもあれば正反対のところもあり、このテストを作った人はすごいなぁと思いました。管理系の仕事の方が向いていると言われたので、就活の際には役立てたいと思います。
※私はどちらかというとあまり自己主張することが得意ではなく、自分の意見があっても学校や会社などでは最終的には周りに合わせて自分の望まない結果でも諦めてしまうような時がありました。でも、今日の講話の中で、チャレンジしないよりチャレンジして、もし失敗したらその後また対策を考えるということが大切かもしれないと気付きました。また、エゴグラムを通して、じぶんでは苦手だと思っていたことが、実は自分に向いているかもしれないと言われ、とても驚きました。そして、自分の強み、弱点にも気付き、就職のためだけではなく、生活していく上でも改善していけたらいいなと思いました。今後はじぶんの思い込みで勝手に限界を決めないでいろんなことに積極的にチャレンジしていきたいと感じました。
※田寺先生の貴重なお話を聞けてとても参考になりました。先生が45歳から6つの資格を取得され、積極的にキャリアを重ねてこられたことには感銘を受けました。私も今45歳ですが、ここから6つの資格?と考えてしまいましたが、その後のエゴグラムでの診断テストを客観的にみて、自分の考え方や捉え方で自分のこれからが変わっていくことに気付きました。これからは性格や行動パターンを少しずつ見直していこうと思いました。この様な機会を設けていただきありがとうございました。次回の職業人講話も楽しみにしています。
※以前、エゴグラムを受けたことがあるのですが、その時との結果の違いに変わるんだなぁとびっくりしました。エゴグラムを通して、今の自分そして他者を理解し、プラス面・マイナス面だけではなく、マイナスをプラスに変えていく方法がある事を知り、とても興味深い講話でした。チャンスの神様が近づいた時、迷いなくその前髪を掴むことができるよう、自分と向き合い良い方向へ少しずつでも変えていきたいです。
※バタバタと忙しい日々の中で、自分自身の事についてゆっくりと考えるという機会はほとんどない毎日を過ごしているので、今回の田寺先生の授業はとても貴重な時間でした。だいたいは分かっている自分の性格ですが、ズバリ当たっていました。自分のプラス面・マイナス面それ以上にマイナス面の対処法などがためになりました。家族や友達にも体験してもらいたいなと思いました。次回も田寺先生の授業楽しみにしています。
※先生のお話は改めてじぶんを見つめ直すきっかけになりました。エゴグラムシートは本当に自分のプラスにの部分、マイナスのところがはっきり出て、驚きましたが先生が1人1人にそれをどんな風に変えていけば良いかどんな職業に向いているかを言って下さり、みんなで楽しい気持ちになりました。マイナスを受け止めプラスに変えていき、考え方で価値観が違ってくるかもしれない、そんな良い方向へ気持ちが向く講話でした。気づかいの言葉一つでコミュニケーションがとれるかも、同じ言葉を言うにしても言い方で捉え方も違ってくるかもしれないと思いました。今まで無気力でしたが、目標を持って"Can"を増やしていきたいと思います。2回目の講話も楽しみにしています。
※今回は田寺先生の講話を受けてすごくためになりました。自分には何が長所で何が短所なのかが明確になって良かったです。FC(閉鎖的、萎縮、消極的)が分析の結果低い事が分かり、先生のアドバイスによると、今日は1人に意見を言って、明日は2人に意見を言うようにするという細かい作業をするとFCの改善がみられるということがわかりました。先生は1人1人に真摯に話を聞いて、1人1人に違うアドバイスを教えてくれてとても勉強になりました。今まで知らなかった自分に気付く事ができ、人間関係でそのような交流パターンを取りやすいのかが理解できて良かったです。次回も講話していただけるというだったので、また自分の知らない新たな一面が見つけられたらいいなと思いました。
(受講生振り返りより一部抜粋)その2
※自分の性格を見直す良い機会でした。ものの見方を変えて見る事がなかなか出来ていないのだと気付かされた一日でした。人の意見に対しての受け答え、相手の導き方など勉強になりました。
※出来事の枠組みを変え、無意識のうちに自動思考で考えた思い込みを意識的に変える事も大切だと思いました。今後も今回の講話で学んだ事を活かしていきたいと思います。
※前回から日にちが経ってしまいまた少しづつ意識しなくなっていた今日この頃に田寺先生のお話が聞けて思い出してきました。そろそろ再就職も考え始めてきたので今日の講話を心に残しておければと思います。今日のお話はとても考えさせられたので努力していきたいと思います。
※前回もとても勉強になるお話でしたが、今回も気づかされることが多い内容の講話でした。リフレーミングを心掛け、マイナス面を強調するのではなくプラスの方向に視点を変えられるようにしたいです。意識して行動し、続けることで自分も変わり、周りにも気配りができる余裕が持てるようになれればと思います。
※今回の講話でリフレーミングを学びました。思い込みを意識的に変える事で相手に対する言葉かけを思いやれることで、より良いコミュニケーションを築き上げることができるのだと思いました。第一印象のチャンネルでは、身だしなみ・表情・声の大きさやトーン・言葉の使い方など、日常的に気を付けていきたいと思っています。お忙しい中、貴重な講話をしていただきありがとうございました。
※前回に続き、色々なお話が聞けて楽しかったのでまたやってほしいと思いました。
※今回は面接の時の対応の仕方がよくわかって助かりました。身だしなみは清潔感・機能性・調和性の3つで成り立っていることがわかりました。面接の時に緊張したら、手をグーにすると緊張がほぐれる事を教わったので今度試してみたいと思います。2回にも渡って講話をしていただきありがとうございました。就職したら教わった事を実践してみようと思います。
※今日の講話では、人それぞれに感じ方や捉え方の違いがあって、面白いなと思いました。昔は、ものすごくマイナス思考だったのですが、色々な人と出会い、色々な経験をしてきて、少しずつ性格も変化してきているのかなと性格診断の指摘で思いました。難しいと言っていると、本当に難しく感じてしまうんだよと言われたのが印象的でした。田寺先生の講話はすごくポジティブに楽しく、頑張っていこうと前向きになれました。ありがとうございました。
※前回に続き、今回もあっという間に時間が過ぎてしまいました。今回、自分に向いているかも、と言われた職種は前回とは違い、なんとなく「そうかもしれない」と思えました。でも、まだまだ自分でも気付いていない自分の性格があったり、もしかするとあるかもと思っていた性格の部分を気付かされ良い刺激になったと思います。今後、どんな仕事をして、どんな生活をして、どんな人を関わるか分からないけど、なるべくポジティブな考え方で、どんな時も楽しく辛い事も乗り越えていけるといいなを感じました。自分の人生を変えられるのはやっぱり自分なんだと気付きました。
※自己分析が楽しかったです。前回よりも詳しくできた気がします。自分の感情をコントロールできないという結果がでて、そのとおりだなと思いました。またいろんな心理テストをやりたいです。