COEJキャリアマネジメント㈱ 取締役 高玉恵子先生による就職支援講話
1月21日は高玉先生による就職支援講話でした。
講話は、3つの数字を使った1分間自己紹介から始まりました。「お題が難しい!」と言っていた受講生の皆さんでしたが、ラッキーナンバーや数字にまつわる思い出などを織り交ぜ自己紹介をすることで、これまで知らない一面をみることができたようでした。
就職活動に関する講話では、求人票の見かたや応募書類の作成の仕方、注意点など資料を使ってわかりやすい説明をして下さいました。
また、午後の模擬面接では、やる機会のあまりない面接官役を体験してみることで新たな気付きもあり、本番の面接に向けて心構えができた方も多かったようです。
貴重な講話を有難うございました。
高玉先生の講話で、受講生が気づいたことを下記にご紹介いたします。(受講生振り返りより一部抜粋)
※面接での心構え、マナーの勉強、模擬面接をし、自分の出来た所・出来ない所がよくわかりました。語先後礼を身に着け、仕事でも日常でも出来るようにします。高玉先生ありがとうございます。
※模擬面接すごく緊張しました。中々思っていることが伝えられず大変でした。でも面接官役になって他の人を面接して姿勢や話し方、表情など体験出来とても勉強になりました。
※就職支援講座を受講して、改めて求人職の見るポイントがわかりました。履歴書の作成のポイントも改めて勉強すると色々なことを書くことができると思いました。模擬面接を練習してみて、改めて練習することは大切だと感じました。話すスピード、ノックの回数、語先語礼等面接官を体験してみて、面接官の立場だと面接者の事がよく分かることが分かりました。
※今まで、やってこなかった面接の練習ができたのでとてもよかったです。話し方、速度、トーンでその人の印象が変わってくることが体験できました。履歴書の渡し方や服装など分からなかったことが沢山あって、すべて解決できたのでよかったです。
※模擬面接は今後のためにとても役に立ちました。何度も受けたことのある面接でしたが、離職していた期間も含め、大分長い期間受けていなかったことに気付き、自分自身忘れていたことや思っていた以上に話せないことが分かり、次回の本番の面接のための心構えができたように感じました。次に面接を受ける前には、事前の準備、練習をきっちりしたいと思っています。